ソエ谷峠トコトコ

そういえば、最近ダート走ってない爺です。

残業終わって、帰り道で気楽にいけるダートといえば。
そうそうソエ谷峠にむかいました。

いつもは静かな山間の道もバイクや車でいっぱいであります。
お巡りさんまでこんな山で、一旦停止の取り締まりでありますか。
ご苦労様であります～。




昨年、林トコのソロデビューがソエ谷峠であります。
峠までは、すぐ到着したのですが、そこから銀山方面への道に驚愕して
初心者の私ごときがこんなの絶対無理！

となってたんですが。

最近、「ワシ、結構いろんなトコ走ったし」
「今なら、ソエ谷越えれるんじゃないかしら」

なんて調子のいい思いが頭をよぎるのであります＞＜
でも、ココは基本バイク乗り入れ禁止であります。

この記事は、あくまでフィクションであります。
よろしくお願い致します。


さて、入口に到着



新緑がまたいい感じになってますね～。





しかし、峠には、すぐ着くのであります。


バイクを置いて、この先徒歩偵察であります。




峠を振り返ってます。




相変わらずの急こう配。
身体が前に持っていかれます。




うわぁ、やっぱダメかなぁ。

石がねぇ。





下から見上げてます。

勾配も半端ない。




このヘアピンは、曲がれるのだろうか。
大崩落して修繕されたところですが。





遠くに街並みが見えます。
やっぱり高いとこなんですねココ。





前回は、橋あったっけ？





ここらから先がお初であります。





ぶふぉっ








反対側の車止めまで来ました。

なるほど、アトラクション満載ですが



そうそう、ダメなんですよね。







なんか、美しいと思ったのは気のせいでしょうかｗ
峠へ引き返します。




ちょっと細工





登りは、ほんと、キツイです＞＜

大汗かきながら、足がプルプル。

そうしながら、ちょっと覚悟決まってきたような・・・


と思いきや、ヘアピンのところでハイカーのおじさんと会いました。

入口のところで休憩してたので、もう帰るとこなんかなと思ってましたが。


私が登るのを、よけて待ってくれてましたので
「こんにちわ～、ありがとうございます」

「もうちょっとですよ～」


つづら折りは、2回足が止まりました。


5時のサイレンらしきものが聞こえたし。
おじさん、Uターンしてくるかもしれないし。

正規の道で下山であります。





そうかGWだものね。
今日はその日じゃなかったんだ。



以上爺の妄想でした＾＾

でもまた妄想記事書くかもしれません＾＾